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『欺きのワルツ』 アン・スチュアート
街中が噂するあの人の毒牙には、誰もあがらうことはできない−−−
人気急上昇のA・スチュアートが放つ、魅惑のリージェンシー・ロマンス。
19世紀初頭のロンドン。借金を重ねた準男爵の父をなくし、高貴な身分以外のすべてを失ったアネリーゼは、裕福な家に世話になりながら貴婦人の話し相手や付き添いをしている。今回の滞在先である新興成金チップル家では、一人娘を貴族に嫁がせるための指南役を任された。だが花婿の最有力候補は、よりによって悪名高きクリスティアン・モントカーム。彼の悪魔的な魅力と放蕩ぶりを知るアネリーゼは、無垢な令嬢に手を出さないよう、彼に直接、釘をさすことしにした。まさか彼の誘惑の矛先が自分に向けられるとは思いもせずに・・・。
欺きのワルツ (MIRA文庫 AS 1-5)
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チップル家の一人娘ヘッティは絵に描いたような美少女。そして本人もよくそのことを知っている。
一方、29歳でオールド・ミスと言われるアネリーゼは背が高く、美しい瞳も眼鏡の奥に、美しい髪もシニヨンの中に隠しドラゴンの鱗で武装している。
自分が綺麗であることを隠しもしないヘッティだけど、バカではなくそれほど嫌味に感じなく、無邪気でいたいのに無理に無邪気さを置いてきたかのような印象が少しあり悪くなかったです。
そしてアネリーゼをドラゴンと呼ぶクリスティアンだけど、そのドラゴンという呼び方が微妙な愛情を感じさせてこれも悪くない(笑)。
ちなみに、「リージェンシー・ロアンス」という意味が分からず、検索してみたけれど・・・。
「リージェンス様式が19世紀初頭、イギリスの建築、家具、装飾などの様式のこと」ということしか分かりませんでした・・・。^^:
19世紀初頭のイギリスのお話ということかしら?それにしても29歳でオールド・ミスって言われる時代って・・・。そこからが女ざかりじゃないですか、ねぇ?!
テーマ:
ロマンス
- ジャンル:
本・雑誌
【2008/03/10 23:55】
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アン・スチュアート
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