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『獅子の女神』 シャノン・ドレイク
浅ましいノルマン人との結婚なんて、絶対に嫌だ−−−ヴァイキングの娘メリオラは政略えっコンを命じた国王に反発し、相手が到着する前に城を抜け出した。時は12世紀、政治的混乱を極めたスコットランド。この結婚で戦乱を回避したい国王の気持ちもわからなくなかったが、メリオラにも事情があった。しかし城外に出る直前で、屈強な男に捕まってしまう。わけを話し、見逃してもらったが、彼女も男もまだ気づいていなかった−−−互いがその結婚相手だということに。

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河村恵

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とにかくヒロインが勝気でじゃじゃ馬で、自己中心的で猪突猛進で・・・書くとしてもキリがない位(笑)。
結婚相手のヒーローは国に忠誠を誓った本当の意味での騎士で、周りは彼女の結婚相手には彼以外いないという。それを聞かされるメリオラは”どうしてみんなその理屈が納得できるのに、わたしにはできないのだろう?”と自分で思う始末。まるで、「私を愛して!私が中心だと言って!」と駄々をこねるかのような言動で周囲を窮地に落としてしまいます。

反面ヒーローのウォリックは、ヒロインのじゃじゃ馬ぶりから比較して、岩のような錘のある信念を貫こうとしているように見えるのは・・・やっぱりヒロインがあまりに自己中だからでしょうか。^^;
ヒロインの激しい性格を考えると好き嫌いが分かれそうです。

そう、今回のカバーデザインは中身に印象があってる気がして結構お気に入り。
このカバーデザインじゃなかったら、チラッと読んだ中身で判断して手に取らなかったかもしれません。
 

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌