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『十字の刻印を持つふたり』 ローレル・K・ハミルトン |
アニタ・ブレイク−−−チャイナドールのように華奢で美しい若き女性。だが彼女の職業はふつうではない。特殊な技能で支社を蘇生させるのが仕事。さらに彼女には裏の顔があった!罪を犯したヴァンパイアを殺す処刑人として、闇の社会で恐れられていたのだ。しかしあるとき、宿敵たるヴァンパイアから依頼を受ける。最近起こったヴァンパイア連続殺人事件の犯人をつきとめてほしい、と。最初は断ったものの、ビロードの声を持つ美貌のマスター・ヴァンパイア、ジャン=クロードとの宿命的な絆に囚われてしまい、やむなく捜査にあたることになり・・・。
アニタ・ブレイク・シリーズ第一弾、だそうです。 他をお店で見かけたことがないのですがネットで検索するとやはりシリーズ化されている様子。
ロマンス小説か?と聞かれると、うーん・・・、と言わざるをえない感じがなくもないのですが そういうシーンがないのに連想させられる、という意味では、 かなり高度?なのか、私の妄想の果てなのか・・・(笑)。
物語は、あらすじにあるように「チャイナドールのように華奢で美しい若き女性」のアニタが主役。 でも読んでて、全然、全く、ちっとも、↑のようなイメージは湧かず・・・^^; いやいや、不細工だとかそんなイメージじゃなくって、このアニタ、たくましいというか カッコイイというか、「怖いけど信念があるから立ち向かう」的な強さがすごく良かったです♪
また、悪者を倒す正義の味方!というスタンスに近いのに、アニタ自身の恐怖が素直に感じられて それも共感できた大きな要因かな。
そしてマスター・ヴァンパイア、ジャン=クロード。 実は本作ではあんまり長い登場場面はありません。ヒーローじゃないし。(笑) でも、もっと長い場面を読みたい、ジャン=クロードを読んでみたい、と思っちゃうのは 私の妄想の果てなのか・・・。(笑)
どこかで第二弾を見かけたら絶対買っちゃうなぁ〜。 と読み終えてから1ヶ月以上たった今も思える、楽しいアクション小説でひた。^^
テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌
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