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『白いバラのブーケ』 ノーラ・ロバーツ
十五歳で自らの帝国を築くことを心に誓い、一攫千金を夢見てスコットランドからアメリカへ渡ったダニエウ・マクレガー。そして、女性が仕事を持つのがまだめずらしかった時代に、一流の外科医を目指したアンナ・ホワイトフィールド。ともに生きることを望むふたりの前に、互いの夢が立ちふさがる。夢を捨てなければ、愛はまっとうできないのだろうか・・・?「マクレガー家」シリーズ第5弾。

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マクレガー家始まりの物語。

あのダニエルとアンナがどうやって出会ってどうやって愛を育むことになったのか・・・
とーっても興味があり、古本屋で見つけた瞬間、即買い!(笑)

出会いはあるパーティ、友人と連れ立ってきたアンナは友人にダニエルのことを聞かれ
「あの赤毛の大男?」
と聞き返すほどの存在感。そしてやっぱり強引なことには変わりなくて。
そんなダニエルも、とりあえず妻が居ればいい、という打算的な結婚しか考えてなかったはずなのに
アンナと出会うことで愛情のある結婚へ、と思いが変わっていきます。

そしてアンナも女性が仕事をする、それも外科医!なーんて見られていた時代にも負けず
自分の夢に向かってガシガシ進んでいくつもり・・・が、ダニエルに惹かれてしまいます。

そのアンナが出した結論は・・・言ってしまうとネタバレになっちゃうのかなぁ?
ということでここで書くのは止めますが、この当時こんな選択有り得ないでしょ、って
思われるような選択を出しちゃう辺りが芯の強いアンナのイメージピッタリでした♪

 

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌


『嵐のソリチュード』 ノーラ・ロバーツ
突然の嵐がジェニーを襲った。半年間の放浪の末、妹を失った悲しみも少しずつ癒え、この街にしばし腰を落ち着けようと借りた家に向かう途中だった。不慣れな土地で道に迷ったジェニーは、暗闇に光を見た。岬に立つ灯台に人が住んでいる。はやる気持ちを抑え、身長な足取りで灯台に近づきドアをノックするそして扉が静かに開いた時、運命は激流のごとく動き出した。マクレガーシリーズ第4弾。

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今回は、『ポトマックの岸辺』でダニエル・マクレガーの長男と結婚した、シェルビーの兄、グラントのお話。

シェルビーとグラントの父親は大統領候補選挙の最中に暗殺されてしまう。
それでシェルビーもグラントも大きな傷を抱えたまま成長することになるけど、シェルビーはあらんに出会い傷を乗り越えていくが、グラントは相変わらず世を避けて生きている。そんなところに飛び込んできたジェニーとの出会いが彼を変えていく。

ジェニーも傷を負っているからこそ結びつく二人・・・という設定も分かりやすくてすんなり読めました。
どちらかというと変人っぽいグラントだけど、そんなグラントの変人ぶりに負けない強いジェニー。
その攻防はなかなか読んでて楽しかったです。
最後、傷ついたジェニーが去ってからのグラントの奮闘ぶりはかなり満足(笑)。
そうそう、そこまでしないとあなたには勿体ないくらいの人です、とニタニタしないながら読めました♪
 

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌


『ポトマックの岸辺』 ノーラ・ロバーツ
政界の要人が集まるパーティーのさなか、アラン・マクレガーは萌えるような赤毛の女性に目を奪われた。気取った女性たちの中にあって場違いなほど屈託のない笑顔を見せる彼女は、偶然にも同じスコットランドの血を引くという。運命を感じたアラン。だがそのシェルビーは言った。「わたしは運命には支配されない。キャンベルの人間はみんなそうよ」アランは思わず笑った。因縁のキャンベル家の娘に恋するなんて、親父の反応が楽しみだ。マクレガーシリーズ第3弾。

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マクレガー一族、ダニエルの長男のアラン・マクレガーのお話。シリーズ第3弾。

アランは冷静沈着で用意周到、しっかりとした母親アンナの性格を受け継ぐ上院議員。
一方ヒロインは陶芸家で大統領候補の時に暗殺された父親を持つ、陶芸家のシェルビー・キャンベル。

シェルビーは父親の悲劇が忘れられず、「政治家とは付き合わない!」とハッキリとアランに告げますが、アランはそんなことではへこたれずプレゼント攻勢に出ます。このプレゼントが独創的でなかなかユニーク♪
最初はみずみずしいイチゴ、次は豚のぬいぐるみ、その次は風船、そして雨の日に虹のガラス玉・・・とまぁロマンス小説だからこそ、ですが、でもこんなプレゼント攻勢だったら誰でも嬉しくなりそう。^^

シェルビーの奔放な性格が気持ちよく、アランのプレゼント攻勢も楽しい1冊でした。
 

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌


『プリンセスの復讐 上・下』 ノーラ・ロバーツ
お父様がお母様をレイプしている。ジャキール王国のハーレムに生まれたプリンセス・エイドリアンは、寝台の下で耳をふさいだ。王の寵愛を失い虐待されていた母は、押さない彼女を連れて祖国アメリカへ逃亡した。傷ついた母が麻薬と避けにおぼれて死んだとき、エイドリアンは復讐を決意する。応急の金庫から父の権威を象徴する<太陽と月>を盗み出すのだ。美しく成長し、社交界の華となったプリンセスの隠された素顔−−−それは、憎しみに燃える宝石泥棒だった。

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高嶺の花と噂されるエイドリアン。彼女にひきつけられる元天才泥棒のフィリップ。
どちらも魅力的な人物でしたが、それ以上に、過去の亡霊のようにつきまとうエイドリアンの母親の死やジャキール王国の王、アブドゥの残忍さが際立って面白く感じました。
ただ、どうせ上下巻ほどの枚数になるのであれば幼い日々の経験が元で男性を信頼することのできないエイドリアンに、愛を教えるフィリップのやり取りがもっとあっても良かったなぁ〜と。
とはいえ、ジャキール王国の宝<太陽と月>を盗み出す場面はなかなかスリルがあって楽しめました♪

んー、やっぱりフィリップがもうちょっと好みの感じだったら満点!
ちょっと「大人」すぎてそこだけがつまらなかったかなぁ。。。
 

テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌


『光と闇のカーニバル』 ノーラ・ロバーツ
強引な婚約者から逃れて地元を飛び出し、ラスベガスにたどり着いたダーシー。ポケットの所持金はわずか九ドル。どうせのたれ死ぬなら−−−彼女はなけなしの金をカジノのスロットマシンに注ぎ込んだ。けたたましいサイレンが鳴り、周囲がざわめく。ダーシーは意識が遠のくのを感じた・・・・。目が覚めたのはこうかなスイートだった。傍らで見守るカジノの若き支配人マックはダーシーに言った。「君は気絶したんだ。二百万ドル当てたんだから無理もないが」

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マクレガーシリーズ。今回はダニエル・マクレガーの娘セレナとジャスティンの息子、マックのお話。
実はノーラ・ロバーツの本の中で一番好きなお話かもしれない、というくらい入れ込んでます。^_^

主人公のダーシーは妖精のような女の子。
一方、カジノの支配人マックはダイスを持って産まれたような本物のギャンブラー。
本物のギャンブラーは素人相手に危険な賭けはしない、とダーシーに近づくのを止めよう、止めようとしますが、妖精の魅力にあがらえずとうとう・・・。
世間知らずで喜びや楽しさを純粋に受け取るダーシーの魅力にあがらえないマックの心情がよく伝わってきて読んでて思わず、にんまり。

マックがはじめて彼女とキスした時。
 『くそ、彼女をがつがつ食べてしまいたい。ため息以外何も残らなくなるまで。』


テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌